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書類の山!
まだまだ紙の書類って多いですよね。 これだけ会社の文書管理がデジタル化していても、また情報伝達がIT化されていても、なぜか紙でのやりとりは一定以上減らないなぁという印象があります。 当社、ユーファーストは福祉の事業をさせていただいていますので、福祉分野ではまだ人が介在する業務がとても多いのですが、それに伴って事務的な書類もなぜか「紙」が多く残っている印象があります。 勝手な思い込みですが 「福祉」⇒時代の流れに ゆっくり・のんびり ついてゆく⇒記録や書類は「紙」が横行している・・・ こんなイメージです。 「日経BPコンサルティング」のアンケートによりますと、企業のなかでデジタル化が進んだ書類のトップ3は、1位「契約・申請書類」、2位「取引先・顧客への請求・見積もり」、3位が「手順書・マニュアル・チェックシート」だそうです。 ちなみに福祉業界でも多い書類の種類は上記1位と3位に入っているものですが、たとえば、施設を利用いただく際の契約書ですが、まだ紙に書いてファイルしている施設も多いのではないかと想像します。 このように言っている私の施設、就労移行
吉岡 俊史
2025年12月8日読了時間: 3分


状況に振り回されない就活
「こうありたい」という想いは多くの方が持っていることかと思います。 でも多くの場合、できない理由が出てきて、それが壁になって「こうなりたかったが、なれなかった」となってしまいます。 「これではいけないーー強い意志を持って」とおっしゃる方は多いのですが、簡単ではありません。 できない状況は誰の周りにもたくさんあります。また探さなくてもたくさんあるにも関わらず、できない理由を探してしまうことがあるのです。 私が言える立場ではありませんが・・・できない理由を探そうとする場合は、元々やろうとは思っていないのです。それが悪いということではなく、できない理由を探し始めた時点で、別の案や方法を考えた方がよいかもしれないのです。 障がいなどで働くサポートを希望され、支援スタッフとともに就職活動から働き続けることを支える就労移行支援事業所ユースターでは、働きはじめの「会社選び」から支援スタッフと一緒に進めます。 その際、どのような場合であっても「就職先の会社は自分で決めていただく」ことを、揺らぎ無く最も大事なこととして進めるのですが、自分で決めることを苦手とする方
吉岡 俊史
2025年12月5日読了時間: 3分


記憶は、形を変えて働きだす②
忘れたこと、未知のことを「調べる」時代から「検索」する、という言葉に代わったようにすら感じる今ですが、便利すぎることの弊害もあるのだと思います。 その「弊害」とは、例えば、前のブログに書かせていただいたとおり、「検索」をして、すぐに答えにゆきつくことで、忘れて困ったり、恥をかく経験も減り、覚えておかなければならない意識が無くなる可能性です。 それが、なぜ弊害なのか?・・といいますと、覚えたことや記憶した動作は、生活の別の場面で姿を変えて、思いがけず役に立つことがあるからです。 例えば、日常の中で、記憶しておく習慣や動作が身についていると、自然に目の前のことに集中したり、注意深く見ることになります。 それこそが、就職して働く上で必要になる「集中力」であったり「注意力」につながり、仕事の精度、習得力などにつながってくると思うのです。 ここで申し上げたかったのは、記憶したことは、どこかで形を変えて、自分の就労能力に活かされる、働く力として発揮されるものだということです。 障がいなどで、働く方をサポートしている就労移行支援事業所ユースターの支援スタッフと
吉岡 俊史
2025年12月3日読了時間: 3分


記憶は、形を変えて働きだす①
記憶力と仕事は切っても切り離せないものです。 もちろん仕事だけではなく、生活全てに記憶は関係していますが、仕事に絞ってみると、「覚えておく」ことは、色々なことを救ったり、助けたり、便利にしたりすると思います。 覚えていないと同じことを何度も調べたり、誰かにきかなければならないー。覚えていると生活が便利、昔お会いした方の顔をお名前を憶えていることで対人関係がうまくゆく、など記憶しておくことは何となく大事であることがわかります。 しかし、それらの重要性もだんだんと下がり”覚えておく”意義が薄れてきているように感じるのです。 それは、現代は何でも「すぐ」に調べて答えを出すことができるツールに溢れているからではないでしょうか? 少し言い過ぎかもしれませんが・・・ ”覚えておくこと” 自体があまり重要視されなくなっているような気がしています。 例えば、スマホのカメラです。おわかりの通り、何かを覚える場面では、ほとんどの人が紙をペンを出す代わりにスマホを構えます。 カメラだけではありません・・・録音もです。 テレビニュースでは、記者が政治家や著名人を囲んで取
吉岡 俊史
2025年12月1日読了時間: 2分


時計で測れない時間②
焦った経験を書かせていただきました一つ前のブログですが、支援スタッフはユースターを利用される方と共に、このように色々な経験をさせていただいています。 経験のどれもが、後から振り返ると次につながる良い経験であったかとつくづく思います。 前のブログでご紹介したエピソードのような経験があると、就職をして、毎日の通勤をスタートする前に「自分にとっての不快な状況は何か?」を身をもって知ることにもなります。 面接に遅れそうになり、本人と支援スタッフが必死に走ったあの瞬間・・その時は大変であり、さまざまな感情が錯綜したのですが、社会人未経験の方にとっては、時間というものの大事さ、待っている人のこと、責任、準備とは目に見えるものだけではないことなど、本当に色々なことを考え、学ぶ良い機会になったのです。 現代は、住む環境や移動環境などが本人に合わせて色々なオプションがあります。 言いかえれば、自分が好きになれないことはやらなくても、生活を成り立たせることが可能になっているのかもしれません。 しかし「就職して働くこと」自体は、できる方であれば、なるべく体験をしていた
吉岡 俊史
2025年11月28日読了時間: 2分


時計で測れない時間①
1時間の速さを皆さんはどのように感じていらっしゃいますか? 当たり前ですが、1時間は、誰にも等しく60分ですが、体感としての速さは個人個人違うものです。 一瞬と感じる方もいらっしゃれば「長い~っ!」と感じる方も。。。 それだけではなく、何かを待っているときなどは「とても1時間も待てないー」と思う方もいらっしゃると思います。 待ち合わせで5分早く来て、早く来たのは自分なのに、相手が約束時間を5分超えて到着したとしたら・・・時間前の5分を加えて、心の奥底で”10分ととても長く待った気がする”かもしれません。 そう思う人の一方で、そのようなことは考えたこともない人もいらっしゃると思います。 つまり時間に寛容な方もいらっしゃるのです。 ここまで、人によって違うように書きましたが、実は同じ人でも、場面やタイミング、そして・・・ 「今自分がどのような状況にいるのか」 によって時間の感じ方は違うのだと思います。 先の例ですと、「待っている」という感覚が時間の流れをゆっくりにします、そして遅刻しそうなときは逆に時間があっという間に過ぎるという経験をしたことあるの
吉岡 俊史
2025年11月26日読了時間: 3分


気象病
持病のある方だけではなく、持病の無い方でも、気圧、温度、湿度、天気等の変化で体調に不調を感じることがあります。 一般に「気象病」と呼ぶそうですが、知られているのは自律神経が乱れることで体調に影響が出てしまうということです。ある調査では、成人の4割近くがそのような症状を感じたことがあるそうです。 頭痛、関節痛、倦怠感などの症状があると、せっかく仕事がしたくてもできなかったり、気持ちが集中できなかったり、と自分でもコントロールできないことについても辛い思いをされると思います。 私達就労移行支援事業所ユースターの支援スタッフは、施設内外の就労をしている方、就職を目指す方が、毎日のお仕事が、自分にとっても会社にとっても”意義深いもの”になるべく支援を行っていますが、体調の悪化や変化はそれぞれの方が自分でどれだけ周囲の方に伝えられるかでその後の就労への影響が違ってくることが多いのです。 たとえば就労されている方の場合、昨日まで上司の指示通り、ミスなく、きちんと仕事ができていた方が体調不良になり、数日お休みをしたとします。 その後、職場に戻ってきたあと、なぜ
吉岡 俊史
2025年11月24日読了時間: 3分


動いている社会
「社会で働くために必要なことは何か?」 これは、私たち就労移行支援事業所ユースターが、日々の支援の中で常に向き合っているテーマです。 就労移行支援事業所ユースターでは、特に働き続けられるようサポートするには、支援者には何が求められているのか? その答えを探しながら、利用者さんと一緒に歩んでいます。 なんと言っても、働く場所が「社会」である以上、その「社会」を良く知ることができなければ支援も成り立ちません。 しかし最近、その視点だけでは不十分だと痛感する場面が増えてきました。 それは、働く場所としての「社会」は”常に動いている”からです。 動いている社会とは・・・景気や情勢の変化だけではなく、働く人の価値観、企業を取り巻く環境、その状態によって、働く人や働く環境も常に変わっています。 先日、ある会社の経営者とお話しをする機会がありました。 その方は以前、障がいのある方には会社に入っていただき、会社の戦力として活躍して欲しい、というポリシーをお持ちでした。 ところが今は違います・・・今は「人手は確かに足りなく、人材は欲しているが、人手が足りないーーそ
吉岡 俊史
2025年11月21日読了時間: 3分


就職前?就職後?どっちに支援?
多少長いタイトルですが「支援が特に必要なのは就職前か後か・・?」についてです。 これは”誰に対して”の疑問なのか?・・書いている私自身もわからないまま、最近感じることを率直に書かせていただきます。 ”就職活動”は人生の中でも大きな経験であり、簡単にはゆかないことも多いです。 準備段階から困ることに遭遇したり、難しい局面が既に始まるにも関わらず、就労支援を受ける方の中には「就職はすぐできるから、支援が必要なのは就職前ではなく、就職後ではないか」と考える方もいらっしゃいます。 自分にとって大事なのは、就職前の支援か、働き始めてからなのかーわからないとしたら、それはひょっとして自分が持っている課題(問題点)に気づいていないからかもしれません。 そして、人によっては、本当に支援が必要な部分に無自覚であったり、自分の「困り感」を認識できていない場合もあるのかもしれません。 障がいがあり、支援を受けて働くことを希望される方へ、就労移行支援事業所ユースターは、就職前の段階から就職した後まで継続したサポートを行っています。 ユースターの支援を受けて下さる方には、
吉岡 俊史
2025年11月19日読了時間: 2分


冬の見学体験会開催します!
2025年もあと1か月半で終わります。 あっと言う間に年の瀬になります。 就労移行支援事業所ユースターでは、毎年恒例の、冬休み中の見学体験会を今年も行います。 ●2025年12月22日(月)~2026年1月16日(金)(日祝と12月30~1月4日を除きます) ●9:30~17:30の間のお好きな時間 ユースターの見学体験会は、大きく分けて以下の「3つの内容」があります。 ■「見学」 ー施設(ハード)を見てみる もちろん興味本位だけでも大丈夫です。福祉施設がどのようなところなのか、初めて見る方には、福祉施設内には何が揃っていて、どのような造りになっているのか? 施設の中の雰囲気を感じていただいたり、部屋、道具、人・・どんな様子か?音、空気、明るさ・・ご自分の五感から、ご自分に合っているかを感じてみてください。 まずは見てみるとイメージがつくかと思います。そして・・そこに働く支援スタッフとお話ししてくださることで、支援者とはどのような人か、どのような支援をしているのかなどを知っていただければ嬉しいです。 ■「体験」 ー活動をやってみる...
吉岡 俊史
2025年11月17日読了時間: 2分
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