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時計で測れない時間②

焦った経験を書かせていただきました一つ前のブログですが、支援スタッフはユースターを利用される方と共に、このように色々な経験をさせていただいています。


経験のどれもが、後から振り返ると次につながる良い経験であったかとつくづく思います。


前のブログでご紹介したエピソードのような経験があると、就職をして、毎日の通勤をスタートする前に「自分にとっての不快な状況は何か?」を身をもって知ることにもなります。


面接に遅れそうになり、本人と支援スタッフが必死に走ったあの瞬間・・その時は大変であり、さまざまな感情が錯綜したのですが、社会人未経験の方にとっては、時間というものの大事さ、待っている人のこと、責任、準備とは目に見えるものだけではないことなど、本当に色々なことを考え、学ぶ良い機会になったのです。


現代は、住む環境や移動環境などが本人に合わせて色々なオプションがあります。

言いかえれば、自分が好きになれないことはやらなくても、生活を成り立たせることが可能になっているのかもしれません。


しかし「就職して働くこと」自体は、できる方であれば、なるべく体験をしていただくことをお勧めしたいのです。


その理由は、「働く」ことに不随してさまざまな社会経験でき、その経験が「生きる力」にもつながってくるからです。


障がいなどでサポートを受けて社会で働いている方と、これから就職を目指す方が利用される就労移行支援事業所ユースターでは、「働く」ことを通して学べるプログラムをたくさんご提供しています。その中には「時間」に関するプログラムもあります。


その時間に関するプログラムは、時計を読むとか、時間を守る・・といったテーマはもとより、”人生の時間をどう使うか”などを考えることも含まれています。


今日のテーマであります「時計で測れない時間」も、生活の充実と働くことのバランス(今流行っている言葉「ワークライフバランス」でしょうか・・)として取り上げたりします。


前のエピソードの続きですが、支援スタッフと共に遅刻しそうになった方は、その後、電車に対する抵抗も少し薄れ、自分にとっての電車での通勤圏を広げています。


これからも支援スタッフと利用される方の協力関係を深めて、時計で測れない時間を有意義に過ごせる人生を、お互いが目指せれば嬉しく思います。

サンラサール駅、時計のオブジェ
「時間の意義」働くことを通しても触れることができると思います


 
 
 

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