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就職後の「定着支援」の濃さ②

就職して働き始めた後につづく就職後の定着支援。。

就労移行支援事業所ユースターでも、本人の希望と同意をいただいて、就職して働き始めた後も就労支援を行うスタッフが支援に職場におうかがいします。


そこでテーマとなりますのが、「定着支援の濃さ」です。


本人や会社と関わる支援スタッフが、あまりに頻繁に登場すると、本人や会社にとって良いとは言えませんし、少なすぎると不安にもつながりかねません。


それだけ、就職後の支援の「頻度(支援の量)」や「細かさ」は繊細なものになります。

濃すぎず薄すぎず・・・です。


支援スタッフが、職場にとっても本人にとっても失敗をカバーしたり、本人の代わりに仕事をしたり、会社の代わりに指示をする「便利な存在」になることは避けなければなりません。


そして、ポイントになるのは、支援の頻度や細かさということだけではなく、内容や方法を「適宜状況に合わせて変え続けてゆく」ということになるのではないでしょうか。


つまり


定着支援の「濃さ」を、一方方向ではなく、状況に合わせて濃淡を入れ替えたり、進めたりーーと「変えてゆくこと」が重要になります


むしろ支援は結果や結論ではなく、その流れの「プロセス」が重要なのです。


最初は支援者が毎日職場におうかがいして、働く本人の傍らで濃い支援をします。そして時間の経過とともに支援を薄くする。訪問する頻度を下げて、自分でできる部分を応援し、見守るだけにする。という流れです。

本人が仕事を覚え、仕事の意味も理解すると共に、進め方が身に着いたら「支援を薄く」し始めます。


基本的には上記の方法となります。働く本人にとっても安心につながることかと思います。


しかし、誰でも、どのような場合でもその方法になるとは限らないので、就職後に段々と支援が濃くなってゆく、という発想も支援者には必要です。そしてそれを否定してはいけないのです。 そこが今回のブログで強調したいところです。

(=つづく)

色えんぴつが上下に波打っている
支援はフェードインやフェードアウトの繰り返しでその判断が鍵になります

 
 
 

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