一瞬で・・・
- 吉岡 俊史

- 2 時間前
- 読了時間: 3分
いつでも状況というものは一瞬で変わるものですよね。
就職してから働くまでの部分を切り取ってもそうですし、人生全体を見ても、一瞬でものごとや状況が変わる時があります。
「一瞬一瞬を生きている私たち」「人生は一瞬一瞬の積み重ね」という言葉を多くの方が言っています。
誰もがそのように感じる時があるから共感を呼ぶ言葉なのだと思いますが、日々の中では意識から離れてしまっていることだから、何度聞いても改めて「そうだよなーでも」とか「わかっているんだけど、どうしたら良いか」のように、自分として「だから〇〇しよう」とまで行きつかないことがあるのです。
詭弁かもしれませんが・・日常の生活であれば、今の一瞬を逃しても、次の「一瞬」が来ます。だから、べつに「今」ではなくても次にくる「今」にかけることもできるしー。とつい思ってしまうのです。
しかし「一瞬」というもののを実感するのは、何か「想定外」のことが自分の身に突然ふりかかってきたときなのだと思います。その時、一番強く感じるような気がします。
想定外とは良いことも悪いことも両方当てはまります。
どちらも突然起こったら、あの一瞬は〇〇〇だった。と振り返るのです。
まもなく3.11です。災害も想定外で、一瞬で大きく生活が変わることがあります。
オリンピックのメダル・・見ている側は一瞬で勝負が決まります。何年もかけてその一瞬にかけているアスリートの世紀の「一瞬」を共にできるので、多くの話題と注目、そして感動を集めるのだと思います。
では、就労支援をしております、就労移行支援事業所ユースターの中ではどうだろうか?と考えてみました。
就労支援は、人生を積み重ねてきて就職の年齢やタイミングになって一歩踏み出す方を支援させていただくものですが、採用の瞬間も一瞬、入社の瞬間も一瞬、何か困難が起こる瞬間も一瞬・・一瞬の連続です。
良くても、悪くてもその両方の「一瞬(瞬間)」に寄り添うのが支援スタッフです。もちろんライブで同席できてることは少なく、起こった直後に知ることも多いのですが・・・
ただ、直後であっても、その直後はとても大事な瞬間だとつくづく感じます。
例えば会社で上司から指摘を受けて落ち込んだとします、指摘を受けた瞬間は自信を失って仕事を辞めようかとまで考える方もいます。でもその一瞬の「直後」の、なるべく早いタイミングに支援スタッフと相談して、本人の気持ちの立て直しや、必要によっては、職場環境の改善などもできることで、仕事への復帰がしやすくなります。
一瞬の捉え方がとても大事なのだと思います。





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