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- ステイホームでワーク
コロナウィルス蔓延の中、ユースターでは、安全安心を目指しながらの訓練や支援の継続にいろいろな試みをしてきました。 その一つとして、北海道への緊急事態宣言を受けて、家にいながら就労支援を受けるワークブックを作成導入しています。 このような状況下でこそ、むしろご自宅ならではの環境を活かしたワークブックとしました・・・施設ではできない訓練も盛り込んでいます。支援員との電話のやりとり・・・自分で課題解決する段取り組み立て・・等等。 施設に通う事で感染リスクが上がる・・でも訓練を受けたい・・という想いを両立するため、ユースターでは今後も最大限を目指していきます。 一方で、就職後もどのような事態でリモートワークや在宅就労になるかわからない世の中です。コロナに限らず、想定外をチャンスとして活かした就労支援にしたいと思います。
- 上下左右の視点から・・
就労移行支援事業所ユースターで行っています社会生活の準備の一つとして、話し言葉のブラッシュアップをしています。 言葉で伝えたり、聴いたりすることが得意な方向けの就労支援プログラムで、社会や職場で活躍するために「その場に合った、適切な」話し言葉を操れるように練習します。 「その場に合った」話しをするために、まずは「その場にいる人を認識し」次に「自分の関係」を知るようにしています。 視点を上下左右に広げて相手を認識し(相手は一人ではないことも・・)、次に関係を考えて言葉を選んでいきます。ユースターでは、某検定の素材を使って、練習で自分の力が伸びている事も実感していただいています。 特に、言葉での会話が得意と思っている方に手応えを感じていただいています。
- だき合わせ支援
就労移行支援事業所ユースターの就職に向けた支援プログラムは、「だき合わせ」でご提供することが特徴の一つです。どういうことかといいますと、静と動、大と小、難と易、複雑と単純・・・などを一つのパッケージにして体験いただいています。自分 の仕事へ向き合う気持ちの調整、気持ちの切り替えの習慣や、自分のペースを知ったりすることにもつなげていただければと思っています。(「ハイブリッド」なプログラムとおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが…)
- ソフトに馴染めれば・・
働きながら生活する「就労生活」への備えの中で、社会のルール(固い表現では「規範」でしょうか)にソフトに馴染めると良いなと思っています。 就労移行支援事業所ユースターでは、社会のルールをソフト「体感」し、失敗や成功を通して自分の価値観や認識と社会を調整できる機会を、就職までに多く作りたいと思っています。 今日は祝日でしたが、参加希望のある利用者を募って、少人数で楽しめるお菓子作りをしました。いろいろな調理器具を、他の人を見ながらさわってみる目的に加えて、一人で作れば簡単なお菓子を、あえて数人で役割を分けたり順番を設定する事で、自分の価値観と他の人との違いを調整して協力する練習をしています。お休みの解放感もあり、皆さん終始笑顔で完成する事ができました。それにしても、一人でやるより、スピードも力も異なるいろいろな人と折り合いをつけながら働くって大変ですね。
- ファーストインプレッション
カタカナで書くとわかりにくいかもしれませんが、いわゆる「第一印象」です。就職して最初の難関が初対面の人との出会いとそこに存在する壁をどのように対処するかという 事になります。緊張してしまって「はじめまして」の挨拶も困難になる方も少なくありませんし、さらに「自分は他の人にどのようにうつっているのだろうか・・」と気になって、緊張がますます増すことになりますよね。 就職を目指して準備するユースターでは、人との初めての出会いをもっとポジティブにとらえられるように、そしてファーストインプレッションを伝えるために、緊張も含めてできるだけ「ありのまま」の自分を伝える事を毎日の活動の中でさりげなく盛り込んで練習していただいています。 固まってしまって何をして良いか全くわからなくてもOK・・「初めまして」の言葉だけでも発信、もっと言えば無言でもOK、ということを初日のハードルとして考えるように練習しています。利用者さん同士の関わりから、ユースターの中で、ファーストインプレッションは大事だけれども縛られないことも大事かもしれない、と皆さん少しづつ感じていただいています。
- 社会という場面で
就労移行支援事業所ユースターで活動されている皆さんは企業に就職をするという事に加え社会という場面で、自分を大切に、自分らしく生き、満足できることをめざしていただきたいと思っています。そのための心身の準備につながるようなプログラムの組み立てをしています。 働く事を問うだけのトレーニングに終わらないよう、社会の場面で起こる現実的な行動のリハーサルも行っています。
- 共に
就労移行支援事業所ユースター開設して一か月が経とうとしています。 いつの間にか事業所の周囲の景色も春・・ユースターを利用される皆さんは、事業所で過ごす一日をご自分のものにしつつあるようにも見えます。 コロナ禍で不安になりがちな日々ですが、一緒に取り組む活動が少しでも気持ちを前向きにさせるきっかけになればと願っています。 利用者の皆さんとのたくさんのコミュニケーションがあって、支援プログラムも作られます。これからも支援者一同で皆さんをサポートします! 今後の展開を見守っていただければ幸いです。
- プレゼン
当就労移行支援事業所ユースターでは、プレゼンテーションを就労準備支援の一つに組み込んでいます。プレゼンテーションというとTEDのような大勢の前で「発表」するイメージですが、ユースターの支援では、上手に発表する事を目的とせず、発表するための準備プロセスに重きと時間をかけています。 「これっておもしろい?」と思ったことを見つけ、それをストーリーにして人に見せたり、言葉にします。他者から共感を得たり感想をもらったり、評価される経験をすることで、自分の新たな力を確認していただければと思っています。
- 社内研修から「福祉と幸福の関係」
現在、社内で、新任社員向けの研修を実施しています。その中で、福祉と幸福の関係について考察しました・・・と書くと固い議論のように見えますが、話の内容はいたってシンプルで、まずは社員が思う「幸せ」について雑談のような話し合いをしています。その中で、何が幸福と思うかは一人一人違うはず、その違いを理解しないと支援の道筋も立てられないという話しになりました。 就労支援は就職が一つの目指す先にあるものですが、支援が一方的なものになってはいけないです。一人一人が想う幸福を目指してどのような形の就労支援ができるのか・・利用者と向き合いながら深めていきたいと思います。そもそも「福祉が支える幸福ってなんでしょうか?」ユースターの利用者から教えていただけるよう我々ユースターのスタッフも精進してまいります。
- キャリアを育てる・・
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。「キャリア」・・そこそこ聞きなれた言葉かもしれませんが、キャリアから想像するものは仕事、経歴、キャリアアップ・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 就労移行支援事業所ユースターでは、利用される皆さんと一緒にキャリアを育てる取り組みを多く取り入れています。 キャリアを育てる? それは生きるための力を身につけるという意味も含まれると思います。就職して働くという事は人生の大事なイベントですが、あくまで自分自身や自分の在り方で成り立つもの・・という事から、人を作る、自分を大切にする、生きていくこと、生活を考えるというような大きなくくりで「キャリア」を育てる活動を施設内で行っています。就労移行支援事業所は就職を目指す方の通う場所という捉え方が大きいですが、社会に出て生きるという視点も入れて支援をしています。 ちなみにキャリアを育てるという表現は筆者が勝手につけた定義の無い表現です、ご了承ください。
- 働くと生活のスキルの共通点
働く支援を行う上でユースターでは、利用される方に「働く」と「生活」の両方に共通した力になる体験をたくさんしていただいています。 実は働く力と生活する力には共通点が多くあるのではないかと思います。私も、働く際に日常の生活の中で培った力を多く応用しています・・ そこから、ユースターの支援も、時には「働くための支援」「生活のための支援」と分けず設定する事があります。お一人お一人の生活の仕方や動作、理解方法に合わせて自活と就労の支援です。 利用される方と一緒に衣替えとしてクッションを圧縮してみました。仕事の段取り力、手腕の力、季節変化の感覚など就労につながる力です。働く力と生活する力は異曲同工(違うようで同じ)の一面があるかもしれません。
- 就労移行支援・・利用者さんとともに
就労移行支援事業所ユースターがスタートして二週目に入りました。といいましても、4月1日に開所しましたので、開所してまだ3日目ですが・・・ 今日の活動は、事務ワークの体験、コロナ禍におけるワークライフバランスをテーマとしたプログラムです。・・・利用される方はすでに手慣れたようすで、館内で活動をしていらっしゃいます。皆さんの意欲と情熱に職員も全力でこたえていきたいです。













