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- 思った通りには・・
ユースターの至近距離にJR学園都市線の八軒駅があります。私は、ユースターから駅に向かうとき、近いからと思って、電車がくるぎりぎりにユースターを出ることがあります。 今日、二回駅から電車にのりました・・ ●一回目は、あまりにぎりぎりの時間だったので「もう間に合わないなあ~」と思いながら・・それでも時計を見ながら猛ダッシュで駅に向かいました、そしたらラッキーにも電車に間に合い乗れました(決して真似しないでくださいね・・) ●今日の二回目、一回目の猛ダッシュの辛さをまだ体が覚えていたので(年齢的に)、少し余裕をみて数分早く出ました。「余裕だ」と思いながら、時計も見ずゆっくりと歩きました・・・なんと、目の前で電車が行ってしまったのです。 なんとも想定通りにはならない、時間を読めない、そして計画も立てられない、さらに電車の運にも見放された(笑)自分に言葉もありません。 目測、想像、見立て、経験値…その他もろもろ。。。。 すべて大事なもの、でも絶対と思って頼ってはいけないものですね。 ユースターの支援活動、就職に向けた就労準備ですが、支援のベスト(良)はこれ、ワースト(悪い)はこれ、このような支援でなければいけない(断定)とか、更にいうと「これだけ支援したので、こうなるはず」という過信・・・それらは、すべて経験値と少しの理論、机上の法則でしかないのかもしれない・・と疑いながら、常に目の前のユースターの利用者の方と向きあい、対話をしながら支援をさせていただきたいです。
- 忘年会・暗黙のルール
蔓延防止措置や緊急事態宣言で、友人との会食や職場の宴会が、めっきり減ってしまいましたね。最近では感染拡大も落ち着きを見せているようですが、まだまだ油断はできないかもしれません。 ・この時期になると、例年、多くの会社で新年会・忘年会・歓送迎会などが企画されていました。今では形を変えて、オンラインのものも多くなりましたね。 ・上司や同僚などと食事をしたり、お酒を飲んだりすることは、社会人になって初めて経験する方が多いと思います。親や友人とは違う間柄で自分はどのように振る舞ったらよいのだろう?そんな不安や悩みを抱える方もいらっしゃるのではないでしょうか? ・そんな飲み会には、改まって教えてくれない暗黙のルールみたいなものがあります。私自身も社会人になって初めて経験したことですが、たとえば以下は基本で初歩の一例です。 お酌(しゃく) ・飲み物(お酒以外でも)を注ぐ際は、両手で行なう。注がれる時も両手でグラスを持つ 乾杯(かんぱい) ・乾杯の合図があるまで、料理や飲みものには手を付けない 上座下座(かみざしもざ) ・上司など座る席が適した場所にある人もいる もう古い慣習のようなものになっているかもしれませんね(笑)しかし、会社という組織はいろいろな年代や考えを持った人がいますので、実際に行動しないまでも、知っておくだけでも良いかもしれません。いつか役に立つかもの積みかさねですね。
- 占い・基準
皆さんは『占い』を見ることはありますか? 金運や恋愛運、仕事運に健康運などの運勢占い、動物占いなど世の中にはいろいろな『占い』がありますね。 信じるかどうかは別として、私はよく「最近調子悪い(良い)なー」と感じる時、今の自分の状態について、違う視点(見え方)で情報を得るために見ることがあります。 当たっていることもありますし、全然違うことが書かれているときもあります。 占いを見ることで不安になったり安心したり、客観的な情報に自分を照らし合わせることによって、良くも悪くも一つの基準のようなものがうまれます。迷っているときに、何か情報の糸口を得ることで、それを一つの基準として物事を判断してゆく。。 あなた :今日はどんな靴下を履くかな? 占い情報:『今日のラッキーカラーはピンク!』 あなた :ピンクの靴下は少し派手だけど、ピンク色の蛍光ペンを使うようにしてみようかな? 他の情報と自分を照らし合わせることは、簡単ではないかもしれません。情報に偏(かたよ)りすぎて自分がわからなくなったり、情報との距離を失い、上手く使えずに客観的でなくなったり・・・これは障がいの有無にかかわらず、上手な方、苦手な方がいるかもしれません。 ・誰にも相談せず頼らず時間をかけて一人で仕事をこなす方。 →他からの情報を上手く使えていないかも… ・誰かから情報を得て基準を作り、それを基(もと)に自分の仕事をこなしてゆく方。 →他からの情報を上手く使っているかも… 知人や支援スタッフからの言葉やアドバイス、インターネット情報などを今の自分の課題や目標に合わせ、今後どのように行動して就職を目指してゆくか、ユースターではトレーニングを通してそれらを体験してゆきます。
- そういえば・・②
そういえばの②です。 ①では時間軸はそれぞれの人で異なり。人によって、特有の時間軸やスピード感があることをお話しました。今日の「そういえば」は、自分の人生の転機についてです。つまり「そういえば、来年はもうすぐ来てしまう」事を実感し、来年の自分をイメージできているかな?という疑問が自分に起こったのです。 今年も残りわずか⇒から発展して、新しい年に自分は何をするのか・・まだ何も考えていない自分に再び焦りを感じている次第です。時間を有効に使う計画的な人であれば、来年は・・将来は・・・などの問いには明確に答えられるのだろうなあ・・と想像してしまいます。自分の反省だけをしていても、読み手の皆さんには何ももたらさないと思いますので、ここで有意義に時間を使った方をご紹介したいと思います。 その方は、先日、ユースターからみごと就職を果たした方です。 ユースターでは初めての就職者を送り出しました。事業所自体が創業して半年強で就職を目指された方はご自身の努力もたくさんあり、とてもすばらしいと思います。私たちは、事業所挙げて応援、アフターフォローをしてまいります。まさに有意義に、計画的に時間を使い、着実に成果を積み上げていかれました。 就職を目指す他の皆さんも自分のペースを大事に、そしてお互いを尊重しあいながら、一番良いタイミングでの就職を一緒にめざしたいです。
- そういえば・・①
11月に入りました。 就労移行支援事業所ユースターは、変わらず、利用される方は毎日の就労に向けた活動に励んでいらっしゃいます。明日への期待、来年への期待など・・それぞれが色々な想いを胸に抱きながら頑張っていらっしゃいます。 コロナが少し落ち着いてなおかつ厳冬に入る前、人々の動きもあわただしさが見えてきました。 今年も残り少なくなると「そういえば今年中に、これをやることになっていたんだっけ・・」と思い出すことが多くなります。一つ思い出したら次々に、そういえば、これも、あれも・・とできていなかったことを思い出します。私はといえば、自分を管理しているつもりで、実際は、日々、無思慮に・成り行きに任せて生活している自分に愕然としています。 就労移行支援事業所は、基本的に2年間という期限があります。あっという間です。良い意味で急がなければならない場面もあります・・・しかし・・・ だからといって、限られた時間に、ゼロだったものを100にすることを目指すのは得策ではないと思っています。なぜなら何かを学ぶ学習とは違って、人それぞれの時間軸、生きるスピード、ペースというものがあると思っているからです。そのペースはその人特有のもので、生きるペースそのものを変えてしまうことは自分らしさをゆがめてしまう可能性もあります。 それぞれの人が自分のペース、時間の進め方を、尊重しあいながら一歩づつ前に進めたいです。
- 追って追われて・・・その2
目標だけではなく、生活するなかで、追われる事は大変多くあります・・・というか、毎日が何かに追われて過ごしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 でも「日々自分のためにやるべきことを進めて、自分は前進し、成長し、充実している」と感じるか「次々にやらなければならないことが来てしまい、追われながら生活している」と感じるかは、その時置かれた状況や性格によっても違うのではないかと思います。 つまり追われながら生活している、と思っている人も、何かを追い求めながら動いている、という方も、客観的に見ると、実は同じような動きや活動をしていらっしゃるのではないでしょうか。 追われる→プレッシャーを感じやすい 追い求める→欲求旺盛、上昇志向・・などという分類もできるかもしれませんが、両者とも同じなのかもしれません。 簡単に言ってはいけないかもしれませんが・・・気持ちの持ち方ですね。 社会人になられたユースター出身の方々と交流する中で、気持ちの持ち方について話していくことも大事だと思っています。
- ☆就職されました☆
ユースターでのトレーニングを経て、業界大手の企業に就職された方がいます。 ユースター第一期のこの方は、得意なことや不得意なことそれぞれに色々なトレーニングを経験し、自己理解を深めて、自分で道を切り開かれ、納得し、最後まであきらめず希望する就職先へ進まれた方です。 就職した後も、ユーファーストのサポート(支援)は続きます。就職後のサポートを大切にしているユースターです、これからは、企業や会社の人とともに、有意義な職業人生を送っていただけるようスタッフ一同で応援しています。もちろん陰ながらサポートは続きますので安心して一歩踏み出してください。 本当におめでとうございます♪
- 追って追われて・・・その1
何かをする時に、大なり小なり目標をたてるのかと思います。 「小」では、健康のために電車では座らない・・〇〇Kgまでダイエットしよう・・とか(これは「小」ではない?)でしょうか。 「大」はといえば、〇〇に就職とか合格・・が入るのでしょうか。 最近、ふと「目標って、自分の先や上にだけあるべきものか?・・」と思うことがあります。何のことかというと、がんばるところに設定した目標に気を取られると、一見、前進しているようで、実は、目標に追われたり、後ろからあおられている感覚だけが残るのではないか、ということです。 実際、あおられた感覚になると、目標をポジティブに捉えられずに、義務的、縛られるものになるかもしれません。 ユースターの活動の中でも、一つ一つ目標設定があります。 「目標」というのは、何か高いところにあって、それを目指すというイメージですが、ユースターの「目標」は高い場所に設定して頑張るというより、将来長く仕事を続けることを想定して「気持ちの切り替え」「よりどころ」といった意味合いが強いかもしれません。 ユースターの支援スタッフは、その目標と共に利用される方と一緒に活動しています。 これからも、ユースターらしい目標の意味を大切にして、さらに親しみの持てる目標にしていきたいと思っている次第です。
- 便利
年末や年度が変わるとき、年末調整など、さまざまな書類を提出しなければならない事態になります。でもここ1~2年は、非接触が一つの基準にもなって、パソコンやスマホから電子的に書類を得たり、提出する方法も増えてきた気がします。 それはそれで便利なのですが・・・・・・!皆さんどれだけ使いこなしていますでしょうか?また「手書きや郵送よりも手軽、簡単!」といわれてトライしてはみたが、実は紙に書いて送った方がずっと早かった~・・などの経験はないでしょうか(苦I) 先日の経験です、「パソコンで手続きできるようになりました!」という通知があり、やってみたのです・・以下経験です。 1、ホームページからダウンロード 2、用紙を印刷する 3、手書きで記入する 4、パソコンに読み込ませる(スキャナーがないっ) 5、メールに添付して送る 4,5をする機器が自宅にない人は、紙を郵送。。。というものでした。 何がどう効率化されたのか、少し疑問に感じます。サービスを提供する業者が用紙を発送する工程を効率化した、というものにしか見えませんでした。 効率的になる、というのは、手数が減った、誰でもできるように簡単な手順になった、という事が真に明確になっていないと、誰もが実感できないのではないでしょうか。 一定の機材と技術があって初めて簡単になるようなものは「簡単です」とは言えないのかも、と思ってしまいます。 ユースターでも、障がいのある方が、社会で自立して生活することを色々な面でサポートさせていただいていますが、役所やその他各種の手続き面のサポートを一緒にする際、手続きのために提供される(システムなどの)環境が誰にもわかりやすくなっていない、という事に疑問を感じることが 時々あります。 種類は違いますが、同じく「サービスを提供」させていただいているユースターとして、その「サービス」が・・利用される方の便宜になっているか・・わかりやすいか・・などを再度考えなければならないと思っています。
- 協力する・協力される
「1人で仕事を始めて1人で仕事を終える」 どのような仕事も、自分1人では仕事を完了させることは難しく、そこには、同僚や上司、先輩後輩、外部の企業・関係機関等々・・自分の仕事を支えてくれる人は、目に見えないところまで、たくさんいて、それらの人の協力があって、自分の仕事が成り立っていると実感します。協力によってできにくい仕事も前に進みやすくなります。 本来であれば1人で行なえる仕事も、あえて他の人と一緒にすることで、新しい発見や違う考えを知ることができ、1人よりも質の濃い仕事ができる場合があります。 例えば… 【デザイナーや文章校正などのお仕事】 他の人(自分とは違う職業や立場の人)と一緒に仕事をすることで、より斬新なデザインや校正がされるかもしれません。 【製造業や運送業】 自分一人で作る・運ぶよりも、工程や時間、距離を決めて分担した方が、より迅速効率的に進められるかもしれません。 【清掃業や小売(接客)業】 自分一人では気付かなかった汚れやミスに、気づいて未然に防ぐことができますし、より多くのお客様を接客できることで、たくさんの仕事をこなすことができるかもしれません。 ユースターでは、協力することで得られるメリットや相手への配慮などを体験するトレーニングを大切にしており、その中で、コミュニケーションなども上達してゆくこともあります。
- どのような職に就きたいか
先日、我が子に「大きくなったらウルトラマントリガーになりたい」と言われ、思わず「頑張ればなれるかもね」と答えてしまいました(笑)。私自身も幼い頃、親に大きくなったら何になりたいか聞かれた際に「空を飛べる大きな人!」と同じようなことを言っていたのを思い出しました(笑) きっと、私も我が子も、その時の憧れが強く影響し、自分の将来を想像できたのだと思います。将来の夢の誕生です。 自分が何になるのか?=どのような職に就きたいか? 子供頃は、どのような職につきたいか…なんてことは全く考えず、単純に憧れで自分の将来を想像できましたが、いつしか憧れから、希望、具体的な願望、現実的な将来像に代わってゆきます。これは憧れを諦めるのではなく、形を変え自分の中で成長させてゆくものだと思います。 【憧れ】ウルトラマンのように強くなり、悪者をやっつけ人を助ける ↓ 【希望】強くたくましくなりたい ↓ 【具体的な願望】自分でできることを増やしてゆきたい ↓ 【現実的な将来像】人を助けれるような大人になる そして・・・・年齢や経験とともに職業選択へ 職業選択をする際は、自分の経験や知識の中で、このプロセスをどのように変化させられたかも大事なことかと思います。希望的に選択する方、具体的・現実的に選択される方などユースターを利用される方は、様々に職業選択を悩まれる方がいらっしゃいます。 ユースターの活動の後半になると、就職に向けた具体的活動を開始します。現在ある求人の中から探して「自分の働く」をイメージしていく方法や、〇〇になりたい、という想いから出発して希望を広げるプロセスの中で具体的職業を定めていくこと・・両方ともにユースターは尊重し応援しています。
- 変化する金銭感覚②
前回のブログでは、電子マネーなど、現金に代わる決済の方法が広がるなかで、金銭感覚を持ちにくい状況と私たちの生活についてお話しました。今日は金銭感覚その2です。 クレジットカードや電子マネーといった、非現金化の動きに合わせて、ユースターでは、お給料を得て、計画的に必要な額を使っていく、というお金と生活というテーマも、時代に合わせて考えていくことを、利用される皆さんと取り組んでいます。 具体的には、現金以外の自分の持っているお金(あるいは支払手段)を、どのように管理していくのかがテーマです。 現金であれば、例えば目的に合わせて小袋に分けておいたり、定額を定期的に預金から引き出して使ったりできます。でも、クレジットカードなどは、限度額までは実際の資金力に関わらず使えたり、キャッシングなども手軽にできてしまったります。極端にはマイナスになっても買い物はできてしまいます。そこで、個々人の管理が重要になります。 まずは、現金以外のものについて A:減っていくという感覚を身につけたい B:そもそも自分が一か月の中で使えるお金の総額はどのくらいなのか ということから調べています。 Aについては家計簿や計画をたてる体験をしています。Bでは学費、家賃、食費などで、現金という形以外で出ていってしまうものなどを調査しています。 支払い手段を正しく気を付け、正しくリスクとメリットを知れるよう、現実的な目線で話し合います。時には経験談を利用者の方が支援スタッフにお話いただく事もあります。 お金と生活について支援スタッフと利用される方、両方、同じ消費者の立場でどのように付き合ったら良いかを話し合っています。













