top of page

ユースターが行なう「就労選択支援」はじまります

障がいをお持ちの方の進路を選ぶための福祉サービス「就労選択支援」が令和7年10月より全国的に始まります。


今まで、障がいのある方が社会で働く際に受けられる福祉サービスは、主にはユースターが行っている就労移行支援事業、就労継続支援B型事業、就職後を支える就労定着支援事業、その他就労継続支援A型事業などがありました。それらに「就労選択支援」が新しく加わるのです。


もちろん就労移行支援事業所ユースターも、障がいのお持ちの方が、自分で進路を選ぶことをサポートする、その「就労選択支援」を備えて、働く方を支えます。


ユースターも、今年8月に事業申請を済ませ、皆様のご希望にお応えできるように準備を整えています。


ユースターでは、過去数年間で札幌市内および近隣の12の特別支援学校、3か所の相談室、1か所の区役所などから依頼を受け、約260名の方のアセスメントを実施させていただきました。

障がい種別は特に制限をせず、聴覚や肢体に障がいを持つ方、知的障がいの方、発達障がいの方、難病の方など様々な方のアセスメントを担当させていただいた実績があります。


この就労選択支援は、アセスメントをすることだけが目的ではなく、進路について障がいを持つ方自身が深く、自分事として考える良い機会となりますので、ぜひ私たちと一緒にご自身の進路、お子さんの進路、生徒さんの進路を考えましょう。


アセスメントの方法は、弊所に通所する方法、出張アセスメントなど様々ですので、お気軽にご相談ください。

自分の進路は自分で選ぶ日の出の写真
自分で進路を選択すること・・

コメント


Copyright © youfirst ALL RIGHTS RESERVED.

bottom of page