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ピア

皆さん、ピアサポーターってご存じでしょうか?福祉業界にいる方や利用されている方には既知の事だと思います。

ピア(peer)とは「同輩、仲間、対等な人」などを指していて、広い意味で、同じ立場や位置にいる人や物の事のようです。


ピアサポーターはそういった点から、同じ立場でサポートする人になります。例えば障がいのある方のピアサポーターは同じように障がいのある方です。「同じ問題や環境を経験する人が、対等な関係性の仲間(ピア)を支え合うこと」と定義されて います。


今ピアサポーターは色々な場面でご活躍されています、他の人を支えるには自分を支えて、他の人のことにも気持ちを向ける必要がありますので、大変な一面もあるでしょうが、ピアサポーターとして、多くの同輩の方々をサポートしたい、という想いから、個別、グループ等でお話しをしたり、交流する活動をしています。


ピアの人同士は、気持ちを分かち合いやすく安心感もあり、支援者とは違ったサポートができるのだと思います。


障がい分野に限らずピアの存在は誰にとっても非常に大事だと思います。たとえば学校の同級生、会社の同僚、同期などと共にした時間、それらの人から自分が得たものは、自分の人生に大きな影響をもたらしている人も多いのではないでしょうか。これらもピアの効果なのです。


就労支援については、ピアの方の存在は2つの良い点があります。

一つは、障がいのある方が、社会でどのように生きてこられたのかを、これから就職する方が知ることで、不安を軽減したり、相談できること。もう一つは、職場の健常者の集団組織の中でどのような働き方をしたか、困った時や辛い時にどのように乗り越えたか、など、働く現場の経験そのものを、本人から聞けることにあると思います。


実際に就職をすると、支援スタッフはもちろんですが、会社にいる人は配慮やサポートをしてくれるはず、と思いながらも、どこまでどのようなサポートがあるかは、最後まで不安です。それを同じ立場で経験した人から聞くことはとても大きなサポートなのです。


ユースターでは、定期的にピアの方の就労経験談をお話いただく機会を設けています。

社会生活で起こること、職場での不安は、はかりしれません。支援スタッフからの専門的なサポートとピアの方からのサポートを合わせて少しでも安心して就労生活を送っていただきたいです。


同僚に聞いている写真
ピアはサポートし合う関係です


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