試行錯誤の結果②
- 吉岡 俊史

- 11月7日
- 読了時間: 2分
「試行錯誤」は、色々な失敗を重ねながら解決策を見つけることを指します。
その意味で就労支援の過程で経験する「試行錯誤」は次のような効果と達成感につながるのです。
①履歴書を何度も書くことで知る自分
履歴書の修正を繰り返すことで、より洗練された自分の打ちだし方を考えなおしたり、その延長として自分のことが良くわかったりします。
何度も「志望動機」を練って書いている間に、自分のことを的確に書けるようになる方が数多くいらっしゃいます。
②面接練習での自信の獲得
繰り返し面接の練習をする過程で、ほとんどの方が、自分のことを自分の言葉で的確かつ自然に伝えるようになります。
全て皆さんが元来(もともと)持っている力ですし、試行錯誤しながら自分にしっかりと備わった力です。
その力は社会に出てから、形を変えて「自信」ー「自分を信じること」につながるのだと思います。
いくら言葉で「自信を持ちましょう」と言われても簡単にはできませんが、色々なことを「試行錯誤」することで、自分でも気づける確かな力になってくるのです。
自分の長所や特徴を何度も考え、言葉にするという経験は、人生の中でも多くはないと思います。ぜひ就職活動を貴重な機会としていただきたいと思います。
また、その経験を支援スタッフと一緒に行うことにも大きな意義があるように思います。
誰かと一緒に考えることで二重の自信を得られるからです。
これら就職活動の準備や提出書類の準備の過程で試行錯誤することの意義は大きいと思います。言葉でアドバイスを繰り返すよりも、更に上質な就職活動につながるのだと思います。





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