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支援者とのかかわり②~支援の始まりと終わり~

最近、ユースターを利用される方から、「支援はいつ終わるのか?」と聞かれました。「ユースターの支援は、出会いはあっても別れはありませんっ!」て答えたくなったのですが、その時、ハッと気づいたことがあります。それは「支援は終わらないので安心してください」と肯定的な感情でお伝えするつもりだったのですが、実は、回答を求める利用者の方から見て「いつになったら支援から解放されるのか?」(=開放されたい)を知りたかったのかもしれないと。(支援計画というものでスケジュールはありますが、利用者の視点はそこだけではないようです)

支援は多ければ多いほど、長いほど良い、とはあまりに支援者視点であることに気づいたのです・・・(気づいただけでも良かったー)


過去に、就職をした方の中には「支援が終わる時を見たい」と言う方もいました。


支援に終わりがあるということは、利用される方から見れば不安な面とともに、卒業、独り立ち、自立したような感情が沸き上がるのかもしれません。

それらの想いが生まれる瞬間こそ、利用される方が、自分の足で社会に出る自信と希望を抱く瞬間なのではないかと思います。


そのため、ユースターでは、就職後の支援は任意で選んでいただき、個別契約という形で継続も一旦終了もできるようにしています。支援をオーダーするのはご本人ですので、ご希望で決めていただければと思います。しかも、その時の判断は永遠に変えられないものではありません、自分の足で社会に出る瞬間は、支援というものは、ご本人にとっては不要なものなのかもしれません。でも必要な時には気軽に求めていただきたいと思います。


支援を終えてひとり立ちする、という方に、私達支援者は、畏敬の念を覚えるとともに、その想いを大切にしたいと思います。


実際、支援が終わるのは気持ちの上としておき、社会で働くという活動が終わるまで、私達ユースターの支援者は見えない形で薄く長くどこかで利用者の方とつながっています・・支援はポジティブに終わり、また将来ポジティブに再開することができれば、と思っています。


職員と利用者の間の会話の風景
職員との関わりの中で、永遠に続く支援に逆に不安にならないように、しっかりと説明が必要になります

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