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就労経験者のお話~自信~

先月4月に引き続き、先週末5月20日に就労経験者の方から学ぶために、講話をいただいたあとに、これから就職を目指すユースターのメンバーの方々との質疑応答、懇談を行いました。


今回は35年間に渡って北海道職員として勤務をしたご経験のある方のお話でした。最初、障がい者雇用としての就職を目指したが、不採用となったそうです。普通はそこで、その事業所、会社への就職をあきらめ、別の会社への就職を目指すか、就職そのものを断念するところですが、そうではなく、障がい者雇用枠が不可能であれば、一般枠で、ということで、再度同じ北海道職員にトライしたということです。

お話をくださったご本人からいただいた勇気とエネルギー、そして発想に敬服いたしました。


更に感動しましたのは、35年間という就労を振り返って、今想うことは一言「楽しかったことが多かった」との言葉です。まだまだ障がいのある方の一般企業での就労が広がっていない時代のことです。職場では様々なことが日々起こったと想像します。しかし、ご本人は「壁」と表現していらっしゃいましたが、それらの「壁」を壁として楽しみながら乗り越えたり、時には壁を壊したり・・と常に前向きに進んでこられたとのことです。そこにはご自身がいつも自分を信じて、自分の人生を主体的に生きてこられたからではないか、と感じました。


ご自分では、根拠のない自信があったとおっしゃっていましたが、それらの壁を越えて、今日まで歩んでこられた背景には、やはり自分の力を信じきること、前向き思考を貫いてきたことがあるのではないかと思いました。


障がいがある方が働くことは、どのような場所でも人でも苦労があります。一人一人つまずくこと、つなずく時は異なります。

それぞれ状況が異なる中であっても、『共通』する大事なことは、自分を信じて、前向きに生きてゆくことなのかもしれません。


私たちに勇気をいただくたくさんの素敵なお話をくださいましたこと、改めて御礼もうしあげます。


就労経験のある方からのお話をいただいている写真
自信を持って、そして楽しく・・というお話でした

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