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将来を想像する

執筆者の写真: 森下 和則森下 和則

更新日:2022年9月28日

私事で恐縮ですが、先月、公認心理師の国家試験を受け、なんとか合格させていただくことができました🌸

受験をしたきっかけは、自分のやってみたい就労支援や追求してみたい分野について考え、『将来の自分』を想像したのがきっかけです。


・多くの人が、自分の将来や未来について何かしら想像をすることがあると思います。

「もし○○だったら、良いなー(いやだなー)」

例えば…

・もし、宝くじがあたったらどうしようかなー?

・もし、来月の誕生日に雨が降ったらいやだなー

・将来、働いてお給料をもらったら何に使おうかなー?

・もし、就職できなかったらいやだなー。

・もし、この資格に合格できたら良いなー。

などなど。


想像することには『不安』もありますし、反対に『期待』もあると思います。

・人によってネガティブに想像することが得意な人、ポジティブに想像することが得意な人がいると思います。しかし、どのように想像したとしても、おそらくほとんどの出来事は、今の自分には『目には見えない』物事です。だからこそ不安であり期待もありますよね。


・就労移行支援事業所を利用されている方々も、「将来働く自分」や「就職してる自分」を想像しながら訓練やトレーニングを受けていらっしゃるかと思います。もちろん前述のように不安や期待を抱きながら…。ほんとうにこのトレーニングを続けていて就職できるのだろうか?など。


 私たち就労支援スタッフは、目には見えないものへ『努力』されている方々へ、最大限のサポートを提供し、提供するだけではなく職員自身も自己研鑽に励んでいます。

・きっと、利用される方々もスタッフも、その努力が実をむずび、目に見えない『喜び』に替わり、また新しい自分と出会えること祈っています。



 
 
 

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