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人の持つ可能性・・~就労アセスメントから~

ユースターでは、多くの支援機関、学校、関連団体から、就労アセスメントのご要望をいただいております。

就労アセスメントとは職業的アセスメントとも呼ばれ、2015年から就労継続支援B型事業所などを利用される方へ実施されているものです。

アセスメントという言葉は聞き慣れない方もいらっしゃると思いますが、本人の働く力を客観的に評価をして、自分や関係者、支援者などがわかるようにするものです。

主旨としては、本人が持つ「働く力」を発揮するために必要な支援を考えたり、働くことによって、自分の生き方や生活の希望が実現されるために支援機関が何をしたら良いかなどを考える資料となるものです。

それをもとに就労継続支援B型事業所等を利用する目的が明確になるものです。


アセスメントを受けに来られる方は、その主旨に沿って、例えば就労継続支援B型事業所などを利用することを漠然と考えていらっしゃいます。しかし私たちがアセスメントを行う際に、皆さんと関わる中で、いつも感じることがあります。


それは、それぞれの方が生まれてから習得された素養だけでなく、生まれながらに持っていらっしゃる素質、長所、人間性、勘・・など、人として多く魅力を発揮しないで、目の前の活動を何とか上手にしようと頑張ることに多くの力を投入しているということです。

そのことはとてもすばらしい姿ですし、誰もが日々のことをしっかりと行っていくことが期待されてはいると思うのですが、一方で、ご自身が持っている潜在的な力・・生きる力と魅力を、いつ、どのように生かしたり、誰が浮き立たせたりするのか、ということです。

本人の魅力の引き出しのために、周りの人が、もっとサポートできると良いなとも思います。


就労アセスメントは働くことを中心にアセスメントするのですが、それに加えて、私たちユースターの就労アセスメントは、本人の持つ潜在的な魅力についてもなるべく触れられるようにしています。それによって、施設に通うことを目的とした準備ではなく、自分を発揮して生きていくための準備にも意識を向けていただきたい、そしてそれをお手伝いしたいと思うからです。


人の可能性を引き出したり、着目することは簡単ではないかもしれませんが、障がいの有無に関わらず、人としてお互いに尊重し合いたいと思います。


作業支援の様子
支援でもアセスメントでも皆さんとの関わりから可能性が伝わってきます!

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