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〔ブログ500回〕親なきあとを考える①

創業時から始めました当ブログ・・今日で500回を迎えました。

いつも多くの皆様に読んでいただき、時にはフォローやご意見などもいただけていること、心よりお礼申し上げます。


当ブログはこれからも続けて参りたいと思います。私達ユーファースト、就労移行支援事業所ユースターの活動や目指していることをお伝えできればと思っています。

これからもどうぞよろしくお願いいたします!🙇‍♂️



今まで、当ブログでは、気軽に読んでいただければ・・・という想いから、あまり肩ひじ張らないで書いてきました。

しかし、私自身も皆さんと一緒に考えたいテーマがあるという想いから、たまには少し重いけれども大事な話題に踏み込む時もありました。



今回、節目を迎えて「親亡きあと」のことをシリーズで書かせていただきます。

とても難しく、答えがあるようで無いテーマになります。

知識や情報を充分に集められていないことから不十分な内容になるかもしれませんが、なるべく重すぎず、そして具体的に書けるよう努めますので、読んでいただければ幸いです。


個人個人の事情が大きく異なることから、「親なきあと」の悩みは十人に十通りあると思います。

共通していることといえば、家族として、親として、いざとなったとき、自分はその場にはいない、何もしてあげられない。それだけに不安や心配は無限大・・・誰に相談したら良いかがわからない、誰が保証をしてくれるかもわからない、何を準備するべきかわからない。。。といったことでしょうか?


自分のことは自分でできるのが一番良いのですが、それは無理、とついつい考えてしまう。自分で自分のことを行っている状況が想像できない・・・そのようなことをおっしゃる親や家族は多くいらっしゃいます。


そのような家族には、「誰がサポートをしてくれるか?」の前に「自分ではどこまでできるのか?また将来(親がいなくなるころ)はどこまでできるようになっているか?」から考え始めるのが良いのではないでしょうか?


自助、共助、公助、(互助)・・・はご存知の言葉かと思います。災害や地域包括ケアで使われる言葉ですが、親なきあと、障がいのある方が一人で生きてゆくことにあてて考えてみたいと思います。共助と公助を現存する悩みに当てはめると・・

・自助=全てを考える鍵になる

・共助=通常は社会保険などを言いますが、それとは離れて「誰が助けてくれるか」と考えてみるーその時に残っている家族や親せきか?

・公助=「どのような福祉のサービスがあるか?」


つまり「自分ではどこまで自分のことができるのか?」をなるべくリアルに詳しく知っておくことで、次の「誰が助けてくれるか」「どのような福祉のサービスがあるか?」を具体的に考えるヒントになると思います。


”自助”が成り立たない・無理な部分は何で・・そこには共助を求めるのか、公助ではどうなのか?と考えるべきと思うのです。


親やご家族が、親なきあとを心配される場合「何となく不安」「すべてが不安」「わからないことが不安」ということがあるかと思います。

また、この子は何もできない、何もわかっていない、しようとしない・・と考えているようです。


一方で本人は?、というと、自分は何をサポートして欲しいのか、どのようなことが必要なのか?が定まっていないこともあります。

そのために周囲は試行錯誤を繰り返しながら、本人の本当の要望・ニーズに近づいてゆくしかなくなっている場合があるのです。つまりその答えを見つけることから支援がスタートする場合が多いのです。

それも、本人抜きで考えてしまうこともあるのです。


しかし、もし事前に自助はAからCまでといったように、ある程度でも整理されていると、支援がもっとスムースに進みやすい場合が多いのです。


基本的に、まずは自助・・つまり自分でできることはやってみる、そして自分で行えない部分がわかれば、その部分を身近に寄り添う人(がいれば)その人が行うか、第三者に求めるのか、を決めれば的確なサポートを受けやすくなるだけでなく、漠然とした家族の不安が少し具体的な不安に変わるかもしれません。


つづくー


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いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます

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