top of page

やらないという目標②

『何をやらないかを決める』

について、前のブログの続きを書かせていただいています。


特に、就労移行支援事業所ユースターを利用される方や就職を目指す方が、何をやらないかを決める、ということは、とても意義あるものだと感じます。


特に過去に企業で働いていた方が何らかの原因で退職をし、ユースターに通いながら転職を目指す場合、次の場所への就職を急ぎがちです。


◆今まで働いていたのだから、次も大丈夫だ・・・

◆今さら就職の準備に時間をとるものではないと思う

◆働くことは良くわかっているから自信がある

◆以前働いていたから、家族や知り合いは、すぐに転職するものだと思っている

・・・・・


もちろん、その全て、おっしゃる通りですし、すぐ働き始める方法も『アリ』です。


しかし、前職を退職した原因を、企業や職場にあると思っている場合に、その状況であっても、自分側の原因は何かなかったか、を今だからこそ分析して、同じことが起きた場合に、どうするのかを考えてしっかりと備えられるようになってから就職をする。。。


という計画も『アリ』です・・



一人一人の過去の経験、現時点で持っている力によって、何が良いのか?は大きく異なりますので一概には何が良いかは言えません。

それは、就職自体を目標としてゆくのか、就職のためにするべきことを計画するのか、の違いなのかもしれません。


ここで避けたいのは、単に「就職する」ということだけを計画して終わらせてしまうことです。

なぜなら、就職自体は手続きであって、本番はその後に続くものであるからです。そして、目標の実体は、就職して社会で活動することだからだと思うからです。


最後に、自分が今まで続けてきた1日24時間の過ごし方は変わらずに残るとすると、そこに新たな行動目標を単純にプラスすると、自分の良い生活のルーチンが崩れる可能性もあるということです。そうならないためにも、新しい目標を設定するときには、何かをやめる、くらいの覚悟が必要なのかもしれません。


道路上のSTOPの写真
何かをやるなら、やらない目標もあると無理しすぎないで良いかもしれません

閲覧数:11回0件のコメント

最新記事

すべて表示

障がい者の就職ガイド

障がいのある方への就職ガイドについて、就労支援を担う就労移行支援事業所ユースターの実践からまとめてみます。 かつては、終身雇用があたりまえの価値観の時代でしたので、どの会社に採用されるか、会社に選んでもらえるかが就職活動の大事なポイントでした。 ご存知の通り、今の時代は、会社を選ぶ前にやりたい仕事を選ぶ時代です。 それらの変化は障がいの有無によって違いはありません。 しかし、障がいがある方は、それ

Comments


bottom of page